気ままな読書ノート

日本の小説を中心に読んだ本の感想を書いています。時々IT関連本や本の自炊の話題も。最近は自炊した書籍をiPhoneで再読することも多いです。

2009-02-22から1日間の記事一覧

科学の扉をノックする

科学って本当に面白い、そう感じさせてくれる本です。なによりも「博士の愛した数式」の著者として有名な小川洋子さんが、科学に興味をもち、そして驚き、感心し、楽しんでいる様子が、読んでいるこちらにも伝わってくるところが素晴らしいです。この本は、…