有川浩
自衛官の人たちも、我々とそれほど変わることのない人たちなんだと言う当たり前のことを再認識。航空自衛隊広報室の登場人物たちが個性豊かで、とても身近に感じられました。テンポよく話が進み、飽きる事が無かったです。稲葉リカが徐々に変わっていく姿が…
高知県庁の若手職員が観光立国を目指して奮闘するお話。高知弁にそれほどなじみがないので、馴れるまでにちょっと時間がかかりましたが、途中からはそれほど気になることもなく、読み進められました。 2つの恋愛をからめて話が進んでいくのですが、恋愛は抜…
はじめて読む有川 浩の作品。今まで知らなかったけど、女性だったんですね。『阪急電車』は、2年ほど前から読みたい本リストに入っていたのですが、電子書籍で購入できるようになったのを機会に購入しました。電車にたまたま乗り合わせた人たちが、織りなす…