PLUTO(4)
第4巻は、御茶ノ水博士の命が狙われ、話が急展開。スピード感もあり、ますます面白くなってます。
主人公のゲジヒトの消された記憶とは? 時折思い出す「500ゼウスでいいよ」という言葉の意味は? アトムの生みの親伝馬博士は何をやろうとしているのか? ますます興味が募ります。
単なるエンターテイメントでない、かなり奥の深い作品になる予感がします。
それにしても、ああっ、アトムが!!! (ネタばれになるので、書けない...)
余談。
アトムは原作同様空を飛べますが、ウランちゃんって空を飛べないんでしたっけ? 原作はどうだったんだろう。
なんで、毎回、毎回、いいところで終わるのでしょうか。コミックにすることを前提に話を組み立ててるのかな?
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/12/26
- メディア: コミック
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