気ままな読書ノート

日本の小説を中心に読んだ本の感想を書いています。時々IT関連本や本の自炊の話題も。最近は自炊した書籍をiPhoneで再読することも多いです。

PLUTO(4)

第4巻は、御茶ノ水博士の命が狙われ、話が急展開。スピード感もあり、ますます面白くなってます。
主人公のゲジヒトの消された記憶とは? 時折思い出す「500ゼウスでいいよ」という言葉の意味は? アトムの生みの親伝馬博士は何をやろうとしているのか? ますます興味が募ります。
単なるエンターテイメントでない、かなり奥の深い作品になる予感がします。

それにしても、ああっ、アトムが!!! (ネタばれになるので、書けない...)

余談。
アトムは原作同様空を飛べますが、ウランちゃんって空を飛べないんでしたっけ? 原作はどうだったんだろう。

なんで、毎回、毎回、いいところで終わるのでしょうか。コミックにすることを前提に話を組み立ててるのかな?

PLUTO 4 (ビッグコミックス)

PLUTO 4 (ビッグコミックス)