気ままな読書ノート

日本の小説を中心に読んだ本の感想を書いています。時々IT関連本や本の自炊の話題も。最近は自炊した書籍をiPhoneで再読することも多いです。

iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか? - 林信行

電子書籍として読みました。PCで読みましたが、iPod Touchで読んだらどんな感じだったのか、内容よりも、その点が気になります。(iPhoneは持ってません)
電子書籍を無料で配布するという試みは、今後も続くかもしれないので、その時は、 iPod Touchで読もうと思います。

内容は、アップルウォッチャーとして有名な林信行氏が書いただけあって、アップル・iPhoneのことがとても詳しく書かれていました。
Twitterは、今までほとんど関心がなかった(もちろん、Twitterが何かは知っていました)のですが、もう少し関心を持っていないと時代の流れを読み違えるかな、と感じました。溢れ返る情報から自分の興味のある情報を得るのにTwitterが利用できるというのは、新たな発見でした。

現在、ITの世界で何が起こっているのかを知るにはとても良い本だと思います。
気になったのは、てにをはの間違いが多かった点でしょうか。
まあ、無料で入手できたのだからしかたないかな。

iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?

iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?