気ままな読書ノート

日本の小説を中心に読んだ本の感想を書いています。時々IT関連本や本の自炊の話題も。最近は自炊した書籍をiPhoneで再読することも多いです。

スキャン代行業者のココスキャンを利用してみた

本の自炊を始めることにしました 
本の自炊で地色除去
bREADERは、自炊派にとって最高のiPhoneアプリ
スキャン代行業者のスキャンサポート仙台を利用してみた

の続きです。

スキャンサポート仙台に続き、スキャン代行業者「ココスキャン」も利用してみました。

こちらは、個人でやってる小さなところという印象でしたが、ここの良いことろは、表紙のスキャンとファイル名変更も標準となっていること。

オプションで表紙のスキャンを頼もうと考えてる人は、ここを利用すると良いと思います。

 

料金は、1冊100円(350ページまで)ということで、350ページ未満の本を中心にお願いしました。

頼んだのは22冊とスキャンサポート仙台よりも少なめ。

スキャンサポート仙台とは異なり、本を送っても、届いたよというメールが来ないのでちょっと心配しましたが、約2週間で、スキャンが完了した旨のメールが届きました。

 さっそく指定されたサイトからPDFをダウンロードして確認。

スキャンサポート仙台は、白紙ページが除かれていましたが、こちらは白紙ページも含んでいます。

僕としては、白紙ページも含んでくれたほうがページ数の確認がしやすいので、いいですね。

問題は品質ですが、僕としてはかなり満足のいく出来でした。それと綺麗なのにPDFのサイズも小さいというも高評価です。確認したわけではないですが、たぶん、黄ばみが少ない綺麗な本はモノクロ2値 600DPIでスキャンして白色化してくれているのではと思います。それがサイズが小さい理由だと。

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ココスキャンは機会があればまた利用するつもりです。

それと、「ジェットスキャン (Jet-Scan)」にも100冊ほど、スキャンをお願いしているところです。

こちらは、ゆったりプランを利用しているので、納品には時間がかかりそうです。これについても、PDFが納品されたら、報告したいと思います。