気ままな読書ノート

日本の小説を中心に読んだ本の感想を書いています。時々IT関連本や本の自炊の話題も。最近は自炊した書籍をiPhoneで再読することも多いです。

NO.6 #7 - あさのあつこ

7巻もテンポよくあっという間に読み終わってしまいました。
ただ、どんどんページをめくって読み進めたせいか、かえって印象が薄い巻だったような気もします。
紫苑が極限状態を経験し、どんどん変わって(成長してと言ったらよいのか)いきます。
ラストはどんな風になるのでしょう。8巻で、沙布とどんな再開を果たすのかも気になります。
でも電子書籍ででるのはきっとまだまだ先なんだろうな。

NO.6〔ナンバーシックス〕♯7 (講談社文庫)

NO.6〔ナンバーシックス〕♯7 (講談社文庫)