気ままな読書ノート

日本の小説を中心に読んだ本の感想を書いています。時々IT関連本や本の自炊の話題も。最近は自炊した書籍をiPhoneで再読することも多いです。

PLUTO (2)

第2巻も本当に読み応えのある内容でした。
世界に7体ある、超高性能ロボットのうち、1巻で2体、そしてこの巻でも1体(ブランド)が、謎の敵(PLUTO)に破壊されてしまいます。
残されたゲジヒト、アトム、ヘラクレス、そして、まだ登場していないロボットこの4体の運命が今後どうなって行くのか...
次は、ヘラクレスが破壊されてしまうのではないかという予感がしますが、どうなのかな。
そして、1巻同様、早く次が読みたいと思わせる心憎い終わり方でした。
なんと、ウランの登場で終わるのですが、このウランが、原作とは全く違うキャラクタで驚きました。

PLUTO (2) (ビッグコミックス)

PLUTO (2) (ビッグコミックス)