気ままな読書ノート

日本の小説を中心に読んだ本の感想を書いています。時々IT関連本や本の自炊の話題も。最近は自炊した書籍をiPhoneで再読することも多いです。

インサイド・アップル - アダム・ラシンスキー

アップルの製品とスティーブ・ジョブズのことは知っていても、それ以外のアップルという企業がどう運営されているのかについては、ほとんど語られることが無かったわけですが、元幹部や社員へのインタビューを通じ、アップルという企業について説明しています。秘密主義で知られているアップルの一部をかいま見ることができます。 常識とはかけ離れたジョブズの強引とも言える経営が今後どういう方向に向かうのかを探っています。
ジョブズが後継者のクック残したと言われる言葉「ジョブズならどうするかと考えるな。正しいことをするだけでいい」はとても興味深く、ジョブズ亡き後のアップルの今後が楽しみでもある。
それにしても、アップルの秘密主義は、社内でも徹底的に行われており、別の部署の社員が何をやっているのかを知らないってのは、どういう仕事の仕方をしているのか、想像ができないですね。

インサイド・アップル

インサイド・アップル